2025/09/25(木)開催

【東京/オンライン】株式・事業売却の進め方

カテゴリー
コンサルティング会社
テーマ
事業承継
主催者
金融財務研究会
会場
グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
事業ポートフォリオの見直しを進める中で、グループ会社・投資先の株式や事業の売却を検討される企業が増えています。こうした売却の進め方は、売却対象、売却先、売却手法などによって様々ですが、多くの案件においては売手・買手によるデュー・ディリジェンスが実施された上、最終契約の交渉がなされます。
 本セミナーでは、実際に売却案件を担当される場合に備え、案件がどのような流れで進んでいくのか、デュー・ディリジェンスではどのような対応がどこまで必要になるのか、最終契約では何が規定され、どの点に注意すべきなのか等、全体像とその中でおさえるべきポイントを解説いたします。
1.法務デュー・ディリジェンス 総論
  ・ 目的
  ・ 流れ、レベル感
  ・ 調査項目とその要点
2.法務デュー・ディリジェンス 各論
  ・ 業種別の留意点
  ・ カーブアウト案件における留意点
  ・ 上場企業案件における留意点
3.最終契約 総論
  ・ 構成
  ・ 主要条項の解説、おさえるべきポイント
4.最終契約 各論
  ・ 売主・買主の属性による違い
  ・ 対象会社・事業の属性による違い
法律事務所ご所属の方(出向中等の方も含みます)は、ご参加をご遠慮願います。
開催日時 2025/09/25(木)10:00 〜 12:00
参加費 27,000円 (お二人目から24,000円)
(消費税、参考資料を含む)
講師

行村洋一郎氏
アンダーソン・毛利・友常法律事務所・外国法共同事業 パートナー 弁護士

2003年東京大学法学部卒業。2004年弁護士登録(第二東京弁護士会)、アンダーソン・毛利法律事務所(現アンダーソン・毛利・友常法律事務所)入所。2011年Duke University School of Law (LL.M.)卒業。2013年ニューヨーク州弁護士登録。主な取扱業務は、企業買収、組織再編、経営統合、ジョイント・ベンチャーの組成・解消、国内及びクロスボーダーのM&A案件及び一般企業法務。
個別相談会 なし
パンフレットPDF なし
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