2024/05/09(木)開催

【札幌/オンライン】第22回:Conference of S venture Lab. IPO起業家が見る、スタートアップによる社会課題解決とビジネス化

カテゴリー
M&A仲介会社
テーマ
事業承継
主催者
株式会社ストライク
会場
EZOHUB SAPPORO「HIGUMAHALL」
株式会社ストライク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒井邦彦)は、スタートアップ企業と事業会社の提携促進を目的としたサービス『S venture Lab.』を運営しております。2024年5月9日(木)に札幌市内の“北海道の未来を担うキーパーソンが集まりつながるコネクティッドスペース”『EZOHUB SAPPORO』にてスタートアップ交流イベントを行います。第一部には「生鮮流通に新しい循環を」をビジョンに掲げ、飲食店向けの生鮮品仕入れサイト「魚ポチ(うおぽち)」や、一般消費者向けの鮮魚店「sakana bacca(サカナバッカ)」、フード業界に特化した人材紹介サービス-「フード人材バンク」を展開する(株)フーディソン代表取締役CEO 山本 徹氏に登壇いただきます。学生時代を北海道で過ごした山本氏は、水産業界が抱える課題をテクノロジーで解決し持続可能な未来をつくる想いで同社を創業し、東証グロース市場への上場を果たしました。トークセッションでは、山本氏からスタートアップによる社会課題解決とビジネス化についてお話いただきます。第二部のピッチは北海道にゆかりのあるスタートアップ企業を中心に実施いたします。皆様のお申込みをお待ちしております。
第1部 トークセッション「IPO起業家が見る、スタートアップによる社会課題解決とビジネス化」
第2部 スタートアップ各社によるピッチ
第3部 名刺交換会
開催日時 2024/05/09(木)18:00 〜 20:00
対象者 スタートアップとの連携を模索する事業会社
事業会社との連携を模索するスタートアップ企業
その他、VC/CVC、オープンイノベーションにご興味をお寄せの方
参加費 オンライン:無料 オフライン:無料
講師

株式会社フーディソン 代表取締役CEO 山本 徹 氏

1978年埼玉県本庄市生まれ。2001年3月北海道大学工学部を卒業後、不動産ディベロッパーの株式会社ゴールドクレストに営業職として入社。株式会社エス・エム・エスへ創業メンバーとして2003年4月に参画し、ゼロから上場後のフェーズまで人材事業のマネジメント、新規事業開発に携わる。岩手で出会ったサンマ漁師との出会いをきっかけに水産業界の現状に危機感を覚え、2013年4月に株式会社フーディソンを創業し、代表取締役CEOに就任。2022年12月東証グロース市場に上場。

株式会社ABAKAM 代表取締役 松本 直人 氏

2002年フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(以下「FVC」)入社。2016年に、上場金融会社として最年少でFVC代表取締役社長に就任、6年半で、約50本総額240億円のファンドを設立し、IPOに依存しないビジネスモデルを確立。2022年定時株主総会にてFVC社長を退任。

Letara株式会社 取締役CFO 櫻井 惠介 氏

人工衛星などの宇宙機向け推進系(エンジン)の開発・製造・販売を行っています。推進系はプラスチック等の固形燃料と液体酸化剤を用いた化学推進技術を活用しており、人工衛星の移動や宇宙ゴミ等の宇宙開発が抱える課題を、安全に、かつリーズナブルに解決する技術を提供。推進系を多くの方々にご利用いただくことで、宇宙空間の移動利便性を飛躍的に高め、人類の活動圏の拡大に寄与していきます。

株式会社Fant 代表取締役 高野 沙月 氏

株式会社Fantは狩猟業界のDX化に取組むスタートアップ企業です。全国のハンター、鳥獣被害に悩む農家、ジビエを購入したい飲食店をwebプラットフォーム「Fant」でつなぎ、鳥獣被害対策からジビエ利活用まで取組んでいます。J-Startup HOKKAIDO選出企業。

ゼロスペック株式会社 代表取締役 多田 満朗 氏

データと設定条件を元に自動で計画作成できるサービスです。今は主に灯油配送業者様に多く利用いただいております。GoNOWシステムはデータと設定条件を元にに配送/回収/訪問に必要な顧客のリストが自動生成されます。同システムにより、必要な顧客に対し、必要なタイミングで計画を生成するので現場業務の負担を軽減し新たな時間を創出します。現在全国37都道府県で約4万台のセンサーが毎日データーを収集しています

株式会社MIJ labo 代表取締役 鹿野 淳 氏

カメラ事業、解析事業、畜産クラウド事業の3つの事業を主軸として展開。世界初となる小型軽量枝肉撮影用カメラを開発し、枝肉撮影を国内外へ提供。世界中から集められた牛肉の切開面画像を解析する事により画像解析による格付システム等を開発しています。牛の種類や生育環境によって変わる肉質を、収集した枝肉撮影データを解析することで見える化し、育種改良等にも役立てています。このようにして消費者の好みに合う牛肉を提供する手助けをしています。
個別相談会 なし
パンフレットPDF なし
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