2025/08/06(水)開催

【仙台】企業をイノベーションするM&Aセミナー ~日本創生2025【仙台】

カテゴリー
M&A仲介会社
テーマ
経営支援
主催者
株式会社日本M&Aセンター
会場
ホテルモントレ仙台
仙台市青葉区中央4丁目1番8号(JR仙台駅西口から徒歩3分)
M&Aを活用してイノベーションを起こし、より企業価値向上へと導く方法を解説します 。

経済の先行きが不透明な昨今、企業をどのように成長・発展させていくのか、また、どのように事業承継を行えばよいのかは、経営者の皆さまが抱える大きな経営課題の一つではないでしょうか。

この経営課題を解決するため、近年ではM&Aを活用して事業承継や成長戦略を採る企業が増えています。M&Aをうまく活用することで、企業の存続と発展を図るだけでなく、活用方法次第ではイノベーションを企業にもたらし、より高みへと導く可能性を秘めています。

企業の未来を切り拓くためにどのような選択肢があるのかを考える中で、本セミナーではM&Aを中心に各会場で地域の特色に合わせたコンテンツや講師をお呼びして、経営課題解決のヒントとなるようなセミナーを開催します。
【第1部】 社長の決断から始まる 企業の最高戦略M&A
「社長、今が決断の時です!」
200社の企業譲渡に立ち会ったコンサルタントが語る「M&Aのリアル」と現場の疑問点を網羅した最強スタートガイドであるタイトルと同名の書籍をベースに、M&Aについて徹底解説していきます。究極の企業戦略と呼ばれるM&Aを決断した経営者たちの葛藤と覚悟の事例も紹介します。
【第2部】 【対談】個性を活かすM&A戦略:強みを引き継ぐための道筋
老舗白石温麺メーカーと医薬品卸売企業の異色M&A。異業種とのM&Aを通じた企業の進化と成功事例を紹介します。
120年以上の歴史を持つきちみ製麺は、後継者不在の中で八戸東和薬品に譲渡されました。譲受けた八戸東和薬品は、業務カイゼンやデジタル化支援の強みを活かし、新たなビジネスモデルを構築し、成約から約2年で営業利益の向上を実現。「100年続くきちみ製麺」を目指し、現在も挑戦を続けています。M&Aを通じた新しい発想の重要性、自社の成長戦略に役立てる知見を得る貴重な機会です。ぜひご参加ください。
開催日時 2025/08/06(水)13:00 〜 15:00
参加費 無料
講師

日本M&Aセンター 執行役員 企業情報部 統括 柴田 彰

2013年、日本M&Aセンター入社。同社の2018年度・2019年度・2021年度の受託契約件数トップコンサルタント。事業承継から成長戦略のご相談まで、あらゆる業種で多数の仲介実績を持つ。現在はM&Aコンサルタントの育成にも取り組んでいる。また、2024年2月に東洋経済新報社より「社長の決断から始まる 企業の最高戦略M&A」を出版。テコンドーの師範であり、全日本王者および世界チャンピオンという異色の経歴を持つ。

株式会社きちみ製麺 取締役会長 吉見 光宣 様

1955年生まれ。 1979年株式会社佐藤秀工務店入社後、1982年7月に吉見製麺所(現、株式会社きちみ製麺)に入社。吉見製麺の創業は 1897(明治 30)年で、白石温麺(しろいしうーめん)のリーディングカンパニーとして 120 年以上の歴史を誇る。1982年11月に常務就任、1994年11月に株式会社きちみ製麺代表取締役社長に就任。経営理念は「地域の発展のために、地域とともに」。

株式会社きちみ製麺 代表取締役社長 髙橋 巧 様

1980年生まれ。大学卒業後に花屋に就職するも、26歳の時に八戸東和薬品の社長であった父の体調を機に転職。配達や営業を経験後、社長に就任。生産性改善、クラウド活用など、経営体制を確立し事業再生。その経験を基に、2021年株式会社テルメディを設立、廃業した銭湯を再利用した介護事業を開始。2022年には、120年以上続く乾麺メーカー「きちみ製麺」を事業承継。東北で『事業承継』×『地域資源活用』×『社会課題』をコンセプトに事業展開中。
個別相談会 なし
パンフレットPDF なし
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